梅田 望夫氏が「Web進化論」(筑摩書房発行)で「こちら側」と「あちら側」のコンセプトを発表して以来、インターネットのWeb2.0~にめぐって激しい議論が行われた。ちゃんとこの本を読みたいね。
機械と人間の実世界はかなり壁が高い。しかし、最近アップル・任天堂の出現はこの壁を打ち破り始めた。
人間は従来怠け者である。自分自身の都合良いものしかみない。
よって、如何に人間に自然のままの状態にして、大きいなパワー・変化を手に入れるのは課題である。
コンピュータが生まれて最初の数十年の間、高い計算ツールとして使われてきた。
しかし、最近の10年間、コンピュータの計算能力は過剰になり、コンピュータは如何に人間に合わせられるかは機器メーカーの勝負になる。
アップルのiPhoneはこのような革命的な発想の実物である。
iPhoneはスペック的に全然革新とは言えない。PDA、携帯、デジタルカメラ、通信装置… すべての機能ははるか前に出来上がった成熟な技術である。しかし、どれも今のiPhoneほど人間に優しくない。
友人の2歳の子供は言葉をはっきり覚える前にiPhoneで動画、写真を見たりしている。
これから、如何に普通の人間の生活のように、ハイテクサービスを提供できるのは、ビジネスの鍵になるかもしれない。
ゲノム解析系統樹で生物種類の起源がわかる
このような種類があるらしい
古細菌ー哺乳類ー人、細菌、メタン細菌、菌類、植物
このスレッドで収集した色々な情報をストックしたいと思う。
経済はリソースの配分だとすれば、
デフレは生産不調
その典型的な原因は需要<供給→生産調整・経済規模減少となる
しかしそれは唯一の原因であれば、ケインズのいうとおり、デフレとインフレは同時に起こらなくなる。
しかし、明らかにいろいろな制約条件は生産を規制している。
典型なのはエネルギー。つまり、オイルショックの時期、明らかに需要>供給なのに、生産は不調、物足りないので物価上昇。つまりインフレとデフレ同時に起こってStagnation, Inflationは同時におこりStagflationがおこった。
ケインズのような素晴らしい方はこのような単純な問題を見逃したのが、経済に集中しすぎるんだろうか。。。
売らないこと=自然に売れる仕組み
リソース配分の科学
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