勉強会情報
インストラクター:吉田先生
資料:分かりやすい経営分析入門、DMAモデル、会社の読み方、キャノン有価証券報告書2007年度
参加者:福林さん、島田さん、猪狩さん、楊
(こられなかった方は参加した方に内容を確認して下さい。)
総資本利益率(ROA):
経常利益/総負債部+総資本部は普通だが、おかしい
売上
-売上原価
_______
=総利益
-SC(販管費)
_______
=営業利益
-利息
_______
=経常利益
資本の対価は配当金
負債の対価は利息
(利益/総資産)=(利益<-粗利のこと/売上)x(売上/総資産)<=回転率
A:10%=50%x(1/5)リスクに弱い
B:10%=2%x5上手に回る、リスクに強い
Bの強みをAに共有すれば利益は上がる
負債込みの効率
いいと見えるが実際悪いケースがある
純資産利益率(ROE):
資本に対して純利益どのぐらい
株主に対して
ROAの数字
業界によって違う。
例:安定=2% ベンチャー=10%以上
評価:DC法
Segma0~Infinity=FCF/(1+0.001)^n
銀行は大体10%、つまりFCF*10倍
海外では利益を配当ほとんど配当するため、配当で計算できるが、日本では配当しないからFCFで計算
債務超過の計算
TChart:700|500、-200|0=清算価値100
FCF 50万
債権100を放棄すれば400返金してくれる
300万お得
平均割だが、仕入先は全部
銀行の貸し倒れ引当金は損金実現
取締役義務
FVの計算
FV(x)=PV(x)*I^N
PV(x)=FV(x)/(I^N)
Segma0-Infinity=100/(1.02)^n=100/1.02-1
計算の例
ライブドアの「問題」
L
↓
VF(支配してない場合は連携じゃない)
↓
子会社A(資本金戻し)
株式交換で100の株で 100
普通は暖簾だけでる
連携の例①
連携の例②
買収連結の計算
銀行支援債務免除の計算
Q&A
読み方
最初はROA/ROEから入って
後でそれぞれの指標を個別に見る
但し、それぞれの指標は孤立ではなくて、ひとつを改善したら、もうひとつ悪くなる場合がある。
※すみません、最後のメモはきれいに残ってないから、情報のある方は補足して下さい。