How To Write Report

レポートの書き方

予習発表

島田さん

  • 起承転結(レポートは承転結のみでいい)
  • 読みやすい文章
    • 200字段落
    • だ・である調
  • 括弧の使い方
    • ()注意書き
    • 「」会話、題目、文の中で区別
    • 『』主席名、かぎ括弧の中にかぎ
  • テーマのとらえ方(レポートは小論文と違う)
    • ピラミッドプリンスプル
  • 伝わる文書
    • 5W1H

猪狩さん

  • ペーパーの種類
    • レポート 先生次第(A4 3枚)
    • タームペーパー 8000~1万字(A4 10枚)
    • 修士論文 10万(A4 60~100枚)
    • 博士論文 25万(A4 240枚)
  • 資料整理
    • 孫引きしてはいけない
    • 3*5カード
    • 6*10cmカード

内容、本、著者、ページ
コピーして、整理できる

講義(by 福林先生)

構造化

  • MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)

漏れなく、ブらなく+一つになる

------
|  ①  |
|     |
|---- |
|② |③ |
|  |  |
------

例:

=男+女
=頭、体、手、足。。。

  • ピラミッドプリンスプル

例:

 である
--+--
| | |
① ② ③

演繹法↓
帰納法↑

シナリオ

  • フロントローディング

普通は先に答えを言う

単純な「じゃ、資料を持って来い」にならないよう

しみじみ恋感

  • 整理して打ち手を出す

例:
「7つの改革テーマ」
「12の。。。」
よりは「根本的な1点」だけでいい
※話術と違う

多くても3っつ

Q&A

分析の軸

  • 3C
  • 4P
  • 5F
  • 技術分野の分析4M1E

人、装置、材料、方法、環境
人物金

広くなってしまった
軸を出してから問題を話す
最初は結論出すのが難しい

演繹法と帰納法の活用

通常は演繹法
いいたくないときは下から上

   である
  --+--
  | | |
  ① ② ③
LVL1
LVL2
LVL3
  • ストーリー

卵ー足ー。。。

  • 読み手をひきつけ

あの奥さんが出ちゃったよ

  • 最初全体感を与える
アジェンダ
1
 1-1
 1-2
 1-3
2
 2-1
 2-2
3
 3-1
 3-2

追加レポートと論文の書き方

  • そこには、どういう学術的問題があるのか
  • その問題はどこまで解決されているのか
  • 問題解決のため、何か行われている(べき)のか

→調べる

論文の要求:

  • 未解決の問題
  • 多くの人が望んでいる
  • 問題の解決に新しい貢献

レポート・論文の目的

  • 問題に対して解答する能力を養う
  • 取り込んだ問題に関する理解・知識・考えを深める
  • 学術論文やビジネス文書などを書くための文章力を養う
  • 未解決の課題を解決に新しい貢献
  • 知りえたことを形として残す

わかりやすく書く

  • わかりやすくしよう意識
  • 読者想定 - 熱意、興味、知識
  • 文章技術

今度の話題

リサーチの仕方

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